線の先には

頑張って　見えたモノは

閉じこもってたら　ずっと見られなかった

たった一言に　いっぱいの元気をもらったの

ちょっとふらふらでも

少し胸が痛んでも

頑張って乗り切ろうと

痛む腕を摩りながら

なるべく　独りでいた

静かな時間を過ごしたくて

学校という場所でも　私でいたくて

いつもの　私で在りたくって…

何回も受信メールを見ながら

波打ちそうな心　落ち着かせていた

大丈夫　大丈夫　私は大丈夫

いぱいのありがとう…も

頑張って見えたモノ

山積みのやらなければいけないこと

助けてくれる友達の暖かさ

風や太陽の心地良さ

人の剥き出しの感情…

転がりだした石が　止まらない様に
人に交わることを　また怖がる中でも
勢いに　身を任せることも必要
良くも悪くも
過程は　私の中に残る